【格安イヤホンの実力！】NICEHCK DB3をご紹介します

みなさんこんにちわ。

ペスケです。

今回は、Amazonで売られている格安イヤホンのご紹介です。

実は、去年のAmazonのセールで購入したんですがなかなか紹介できませんでした。

実際に使ってみてよかった所をご紹介できたらなと思います。

エージング作業を初めてやってみたんですがなかなか良かったのでやり方を紹介したいと思います。

最後までよろしお願いします。

開封

では、開封していきましょう。！

結構かっこいいイヤホンですよね。

カナル型なのですが、よくアーティストさんたちが付けているのを見て使いやすいのかなと思って買いました。

中を開けるとこんな感じです。

本体とケーブルなどが入っている箱ですね。

ケーブルは、袋の中に入っています。

開封して気づいたんですが、イヤホン本体部分とケーブル部分が独立してるんですね。

しりませんでした。

これなら万が一ケーブルが切れても修復できそうですね。

イヤーピースもあるのでサイズ変更も簡単にできそうです。

これが本体です。

なかなかかっこいいですよね。

写真だとわかりずらいんですが、ケーブルと接続させる所がむき出しになっていてとても危ないなと感じました。

使ってみての感想

次に使ってみての感想を簡単に書いていこうかなと思います。

総合的にトゲが全然無いすごく優しい音だなと感じました。

逆を言うと音楽が好きな方には、少し物足らないです。

もっと噛み砕いて言うと高音は、しっかり聞こえるけれど低音がスカスカの音なのかなと思いました。

なのでボーカルの声と楽器の音を合わせるとアンバランスだなと感じました。

耳に付けてみての感想ですが、かなりいい感じでした。

ケーブルも耳の後ろに回せるので邪魔にならないです。

作業をしている時でも邪魔なく使えるのが大きなポイントかなと思います。

コスパ抜群のイヤホンだなと思いました。

エージング作業

次にエージング作業をしてみたいと思います。

エージングてなに？

と思われている方も多いと思います。

僕も実際にこのイヤホンを買うまでしりませんでした。

エージングとは、簡単に説明すると音楽を流してイヤホンの中のスピーカーをやわらかくしていく作業の事です。

流す音楽は、なんでも大丈夫です。

音楽を流しておく時間は、約10時間ほどやっておくとよいそうです。

エージング後

今回は、時間がなかなか取れなかったのでとりあえず3時間程度流しておきました。

3時間程度じゃ全然違いがわからないなと思ってましたが、明らかに低音がしっかり出るようになりました。

低音が出すぎると少しアンバランスになるのかなと思ってましが、しっかりバランスが取れていてとても好きな音になりました。

どんな人におすすめ？

最初にも述べたとおりケーブルが邪魔にならないので通学の方や作業をしている方にとてもおすすめです。

安くすませたい方にもおすすめです。

まとめ

こんな感じかなと思います。

とくに僕が感じた事は、エージング作業が大事だなと思いました。

やるのとやらないとでは、全然違うので試したこと無い方は、やってみてください。

もしそれでも音が微妙だなと感じる方は、イコライザーをいじってみるとまた違ってくるので試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。