【お茶苦手な方必見】静岡県民が語るおすすめのお茶紹介!

こんにちわ

pesche(ペスケ)です!

今日は僕が住んでいる地域の特産品お茶について話して行こうかなと思います。

では早速行ってみましょう!

初めに

今回この話題を取り上げたのにはとあるテレビニュースからでした。

そのニュースとは、近年若者のお茶離れが進行していると言うニュースでした。

僕の中では「なんで?」と不思議に感じましたが、何となく感づいてしまいました。

その理由は、近年ペットボトルのお茶やティーパック茶や粉末茶など手間が掛からないお茶が出始めたからだと思います。

急須ではやはりめんどくさいのでわからなくも無いですが、1度でいいですから急須で入れたお茶を飲んで頂けたらなと思います。

全然味が違いますよ!

お茶の種類

次にお茶の種類です。

お茶て実はいろいろな種類があります。

今回は飲みやすいお茶をピックアップしたいと思います。

 

1つ目は煎茶(せんちゃ)です。

煎茶(せんちゃ)は、日本茶の1つ。

狭義の「煎茶」とは日光を遮らずに栽培し、新芽を使い繊細に加工したものである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 煎茶

これはみなさんも普段飲まれているお茶だと思います。

僕の家では新茶の時期になると、お茶屋さんにお茶葉を買いに行っています!

5月はすごく楽しみな時期なんですよね^^

飲み方としては、60度~80度くらいがベストのお湯だと言われています。


 

2つ目はほうじ茶です。

ほうじ茶(焙じ茶、ほうじちゃ)とは、日本の緑茶の一種であり、茶葉を焙(ほう)じて飲用に供するものを指す。一般に、煎茶や番茶、茎茶を焙煎したものである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほうじ茶

このお茶は、食後などに良く出てくるお茶だと思います。

苦味は全然なく、すごく飲みやすいのが特徴です。

入れ方としては、温度は気にしなくてもいいそうです。

秋冬は値段が少し安くなるので夏場はほとんど飲まないですね。

ほうじ茶はカフェインが控えめなので妊娠中の方にすごくおすすめです。

少ないからと言って飲み過ぎは禁物です。ほどほどにお願いします。


 

3つ目は玄米茶です。

玄米茶(げんまいちゃ)は、番茶(稀に煎茶)を強火で加熱したものと、蒸してから炒って狐色になった玄米や爆ぜてポップコーン状になった玄米とを、ほぼ同量ずつ混ぜたもの。食塩や抹茶を少量加えた物もある。焙じた玄米だけの商品もある。緑茶、日本茶の一種。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』玄米茶

玄米茶もすごく飲みやすいですね。

少し玄米が入ってるせいかすごく香ばしくて、最初に紹介した煎茶よりも苦味が少ないので、お子様でも飲みやすいかなと思います。

僕は小さい頃はお茶がとても苦手で全然飲まなかったのですが、玄米茶に変えてもらってから少しずつ好きになって行ったのを覚えています。


入れ方

今紹介したほうじ茶と玄米茶は熱湯のまま入れても大丈夫です。

但し、煎茶に関しては60度~80度くらいがベストなので、一旦湯呑にお湯を注ぎ少し冷まします「湯呑が冷えてる場合は1分くらいで大丈夫です」冷ましたら湯呑に入ってるお湯を急須に入れます、少し手間を掛けることですごく美味しいお茶が出るので試してみてくださいね!

水は水道水で大丈夫ですが、できれば浄水器の水を使うとより美味しいお茶が出来上がります。

もし、浄水器が無いよという方はミネラルウォーターでも大丈夫です!僕のおすすめは、南アルプスの天然水です!

産地のお話

静岡県の中でも、いろいろな地域のお茶がありますが僕のおすすめは、川根茶です。

少しお高いお茶にはなりますが、払って飲む価値はあるんじゃないかなと思います。

僕は、ほんと美味しいお茶が飲みたい時は山の奥のお店まで買いに行きますが、普段はスーパーで買ったりすることが多いです。

参考までに僕の良く行くお店のご紹介です。

新東名遠州森町スマートインターからすごく近いので、1度来てみてください!

まとめ

今回は、お茶の種類、入れ方、産地などをご紹介してみました!

お茶にはリラックス効果や美肌効果にとすごくいい効果が沢山あります。重たい病気予防にもなるそうなので、甘いジュースを避けてお茶に変えてみるのも一つの手ではないでしょうか!

是非みなさんも、急須とお茶葉を買って優雅なお茶ライフを楽しんでみてくださいね^^

最後に

ここまで見て頂きありがとうございました!

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ではまた!